“ご依頼者様の声”

”整理”のビフォー写真集

私の姪（めい）は４０代で、数年前に連れ添っていた旦那さんに先立たれてから自身の病気（病状）と向き合いながら、仕事を続けていました。毎年お正月には年賀状のやり取りや定期的に連絡を取り合って、近況を確認しあうなどの関係を続けていました。

その矢先、突然警察の方より「自宅で○○さん（姪）が倒れている状況です」と連絡が入りました。電話口で何を言われているか理解することができず、まずは姪の自宅に向かわなければいけないという気持ちで早る身体はすでに動いていました。しかし現実は車の運転ができず、直ぐに駆けつけられる距離でもないため、親族の帰りを待ってから姪の自宅へ向かいました。

「賃貸マンションにつき、退去に伴う手続きを実施しなければならない」と、翌日より親族で話し合い片付けを始めました。自分たちが想像している以上の事態に整理を何から始めたらよいかもわからないほか、自分自身も含め現実を受け止めきれない状態にあり、業者さんへ依頼する方向を決めました。

室内は姪が自宅で亡くなったこともあり、外部より救急関係の方が安否確認のため割って入ったことで窓ガラスが室内・バルコニーなどに散乱している状態でした。

居住者の方や管理会社に迷惑をかけることができないため、地域に精通している業者さんに依頼したいと考え、ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社さんへ御見積りを依頼しました。

偶然にも社長の鈴木さんと共通の知人や私の住まいの近くにお知り合いがいるほか、私たち家族が質問するすべてに真摯にかつ迅速な回答をいただきました。その日のうちにお願いしたいと、ＣＮＳ株式会社さんの事務所へ連絡を入れました。

整理の当日を迎えるまでに複数回のご連絡とお打ち合わせいただき、作業中は探して欲しいと依頼していた公的な書類や持ち物のすべてを見つけていただくくことができました。それだけではなく片付け以外にも、社長の鈴木さんをはじめスタッフの方が賃貸マンション退去時に必要なサービスを実施していただき、スムーズに引渡しを行うことができました。

突然のことで「何から手をつけてよいかわからない」そんな不安な私たちや、姪との思い出と心の整理を行っていただき誠にありがとうございました。

“整理”のアフター写真集