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コロナ禍で迎える初めてのお盆を考える

皆様、こんにちは。

 

連日の新型コロナウィルス感染の

新規感染者数の増加や第二波の懸念をするなど

予断を許さない一方で、

長梅雨に加え、蒸し暑い日が連日続いているため、

気圧の関係や持病をお持ちの方が、体調を崩しやすい

と多く耳にする時期になってまいりました。

皆様におかれましてはご自愛いただきたくお祈りしております。

 

冒頭でも記載通り、全国的に見て新型コロナウィルスに感染されている方が

緊急事態宣言時と比較しても増えているという報道の中

直近に迫るお盆の帰省や準備をどのようにするか悩んでいる方

がいると複数のお声が届いております。

 

 

実際のお声と共に、CNS(シー・エヌ・エス)株式会社に出来ることを

ブログを通じてお伝えできればと思います。

この夏、コロナ禍で迎える初めてのお盆は・・・・

先日2020年7月23日(木・祝)、はじめて東京都内で新型コロナウィルス陽性感染者数が366人に。

同日国内全体の感染者数は発症数は最多となる981人に達し、

新聞の見出し・メディアでは「若者以外にも拡大傾向」と数字とともに報道されております。
 

当社宛には都内在住で、ご実家が千葉県・茨城県にある本人とご子息世代の方より

今年のお盆を迎えるにあたって準備や身の回りの整理に関するご相談やお問い合わせが、

東京の新盆入そして明けを境に増えてまいりました。
 


コロナ禍の中、当社までいただくご相談の特徴として、

 

「都内より頻繁にお盆の準備に帰省してよいものなのか?」

「帰省して今年のお盆は実家(生家)で迎えてよいものなのか?」

など深刻かつ切実な声な生の声にて届いています。
 

私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社が寄り添いお役に立てることは 

―千葉・茨城エリアのご実家を空き家または相続などで― 管理するのが困難な声に

共感し受け入れ、ともに解決に向けて歩みを進めることであると考えます。
 

コロナ禍のために帰省を諦めた方に対しては、ご実家をお盆で廻ってこられるご近所さんや

ご親類の方に家を守っている姿を体現するため 
お盆に関するお墓守のお手伝いや、片付け・草刈り・剪定(せんてい)など

多岐にわたるご相談を承っております。
 

コロナ禍に負けずお盆で先祖代々の“想い”を忘れずいつもの夏のように迎えるため、

CNS(シー・エヌ・エス)株式会社のスタッフ一同は地元にて向き合ってまいります。
 

CNS(シー・エヌ・エス)株式会社は、

皆さまが抱える漠然とした不安とともによぎる心の声へ向き合う“御用聴き”となり、

頼れる地域の窓口(駆け込み寺)で認識される会社でありたい。
 

そのために地域の方々より、お困りごとを通じて日常生活のお悩みを身近に相談いただけるよう

スタッフ全員が日々、地域や目の前の問題に視線をしっかりとあわせ、

常に私たちCNSの想いを行動へとうつすことで着実に体現するよう心がけております。
 

私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社のスタッフは自己研鑽を積み、

日ごろより準備を重ね、地元千葉県・茨城県を中心にモノと人とを繋ぐ、

想いの詰まったご実家、空き家を抱えるお困りごとを解決すべく取り組んでまいります。
 

皆さまに、お声がけいただけましたら幸いです。